鉄 高ナット(細目)
鉄 高ナット(細目)
・サイズの呼称は ねじ径(M)x平径(2面幅)x全長L(ねじピッチ)です。
・一般の六角ナットより高さがあるナットで、両側からねじを差込み、ジョイントや調整、かさ上げ等に使います。
・別呼称として、長ナット、ジョイントナット、つなぎナット等
・その他機能高ナットとして
異径高ナット---両側のねじサイズが違い変換に利用。
センターポンチ(ストッパー機能付)---安全のためナット真ん中にストッパーボッチがあり片側からの入り込み過ぎを防ぎます。
・細目ねじ--- 並目より細かいピッチ(山と山の間隔)で、振動による緩み止めが大きな目的です。
・並目ねじと細目ねじ使い分けのポイントは、
並目ねじ--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)
(例M10=p1.5) 標準品による経済性・締付作業性
細目ねじ---ゆるみ密さ微調整を必要・肉薄による強度不足
並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・JIS ねじ(表記M)--- M3〜M5まではピッチが違う(旧jisで古いねじ)
・ウイットねじ(表記W)--- ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・ユニファイねじ(表記UN)--- アメリカねじ(インチ呼称)とも言い表記はUNC(並目)、UNF(細目)
・管用ねじ--- ガス山(表記G他)(インチ呼称)とも言い水道管材業界で主に流通している。
・他に角ねじ、台形(梯形)ねじ、ミシン、自転車、バルブねじ等ある。
もっと詳しくはこちらへ
●その他用語
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時にその人から遠ざかるねじ。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・小型頭---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)。
・対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
・一般の六角ナットより高さがあるナットで、両側からねじを差込み、ジョイントや調整、かさ上げ等に使います。
・別呼称として、長ナット、ジョイントナット、つなぎナット等
・その他機能高ナットとして
異径高ナット---両側のねじサイズが違い変換に利用。
センターポンチ(ストッパー機能付)---安全のためナット真ん中にストッパーボッチがあり片側からの入り込み過ぎを防ぎます。
・細目ねじ--- 並目より細かいピッチ(山と山の間隔)で、振動による緩み止めが大きな目的です。
・並目ねじと細目ねじ使い分けのポイントは、
並目ねじ--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)
(例M10=p1.5) 標準品による経済性・締付作業性
細目ねじ---ゆるみ密さ微調整を必要・肉薄による強度不足
並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・JIS ねじ(表記M)--- M3〜M5まではピッチが違う(旧jisで古いねじ)
・ウイットねじ(表記W)--- ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・ユニファイねじ(表記UN)--- アメリカねじ(インチ呼称)とも言い表記はUNC(並目)、UNF(細目)
・管用ねじ--- ガス山(表記G他)(インチ呼称)とも言い水道管材業界で主に流通している。
・他に角ねじ、台形(梯形)ねじ、ミシン、自転車、バルブねじ等ある。
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●その他用語
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時にその人から遠ざかるねじ。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・小型頭---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)。
・対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。