ステンレス SUS304L 六角ナット(1種・切削)(極低炭素)
ステンレス SUS304L 六角ナット(1種・切削)(極低炭素)
SUS304L:SUS304から炭素を低めた材料です。ニッケルの量も多いため、より錆びにくく、
硬度が高くなりすぎないので加工を行いやすい。
1種ナットとは、片面のみ面取りされており、一番一般的に使用されているナットで
高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)です。
●ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
●ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
●材質について
・SUS304又はXM7--- 一般品
・SUS316----------高耐食性
・SUS316L---------高耐食性
・SUS310S---------耐熱鋼
●その他用語
・コンタルナット---3種ナットのこと。
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時ににその人から遠ざかるねじ。
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)-----六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・対角----六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ----隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
硬度が高くなりすぎないので加工を行いやすい。
1種ナットとは、片面のみ面取りされており、一番一般的に使用されているナットで
高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)です。
●ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
●ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
●材質について
・SUS304又はXM7--- 一般品
・SUS316----------高耐食性
・SUS316L---------高耐食性
・SUS310S---------耐熱鋼
●その他用語
・コンタルナット---3種ナットのこと。
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時ににその人から遠ざかるねじ。
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)-----六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・対角----六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ----隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。