ステンレス SUS310S(耐熱鋼) 六角ナット(1種)(インチ・ウイット)
ステンレス SUS310S(耐熱鋼) 六角ナット(1種)(インチ・ウイット)
・オールステナイトで耐食性は304より優れ、耐酸化性も309Sより優れているが、
実際は耐熱網として使われることが多い。磁性はありません。
・ウイットウォースネジ規格品で、インチ(ぶねじ呼称)とも言い、W表記(例3/8-16山)ねじです。
山の角度が55度のインチねじ・1968年にJIS規格は廃止されたが、現在も国内の建築関係・電気・水道・
空調設備関係の業界で使われている。
他にインチねじには他の規格もあり下記アドレスの《インチネジの区別》をご確認ください。
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●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)---- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・JIS ねじ(表記M)-----M3〜M5まではピッチが違う(旧jisで古いねじ)
・ウイットねじ(表記W)-----ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・ユニファイねじ(表記UN)--アメリカねじ(インチ呼称)とも言い表記はUNC(並目)、UNF(細目)
・管用ねじ----ガス山(表記G他)(インチ呼称)とも言い水道管材業界で主に流通している。
他に角ねじ、台形(梯形)ねじ、ミシン、自転車、バルブねじ等ある。
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●ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・4種---上部に面取り、下部に座付(一般流通なし)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
・10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
●ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
・極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
●材質について
・SUS304又はXM7--- 一般品
・SUS316----------高耐食性
・SUS316L---------高耐食性
・SUS310S---------耐熱鋼
・SUS403---------焼付け防止(ボルト304の組合せ時)
●製造方法
・切削 ・熱間ホーマー
・冷間ホーマー ・温間ホーマー
・鍛造
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●その他用語
・コンタルナット---3種ナットのこと。
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時ににその人から遠ざかるねじ。
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)-----六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・対角----六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ----隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード----ねじを一回転させて軸方向に進む距離
・座面----ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
・バリ--削りきれていない断片(かけら)または加工により出来てしまった不要なでっぱり。
・焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
・2種ナットの役割-----面取り向きを気にせず作業性向上の特長がある。
・フランジ(ツバ)---帽子のひさし部の様なでっぱりで緩み止め効果用。
・セレート(ナール)---相手材に接する面についているゆるみ止めの為のギザギザのこと
・ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
・パイロット付---溶接ナット等にある位置決め用ガイトのこと
・ダボ付----溶接ナット等にある突起(ボッチ)のこと
実際は耐熱網として使われることが多い。磁性はありません。
・ウイットウォースネジ規格品で、インチ(ぶねじ呼称)とも言い、W表記(例3/8-16山)ねじです。
山の角度が55度のインチねじ・1968年にJIS規格は廃止されたが、現在も国内の建築関係・電気・水道・
空調設備関係の業界で使われている。
他にインチねじには他の規格もあり下記アドレスの《インチネジの区別》をご確認ください。
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●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)---- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・JIS ねじ(表記M)-----M3〜M5まではピッチが違う(旧jisで古いねじ)
・ウイットねじ(表記W)-----ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・ユニファイねじ(表記UN)--アメリカねじ(インチ呼称)とも言い表記はUNC(並目)、UNF(細目)
・管用ねじ----ガス山(表記G他)(インチ呼称)とも言い水道管材業界で主に流通している。
他に角ねじ、台形(梯形)ねじ、ミシン、自転車、バルブねじ等ある。
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●ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・4種---上部に面取り、下部に座付(一般流通なし)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
・10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
●ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
・極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
●材質について
・SUS304又はXM7--- 一般品
・SUS316----------高耐食性
・SUS316L---------高耐食性
・SUS310S---------耐熱鋼
・SUS403---------焼付け防止(ボルト304の組合せ時)
●製造方法
・切削 ・熱間ホーマー
・冷間ホーマー ・温間ホーマー
・鍛造
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●その他用語
・コンタルナット---3種ナットのこと。
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時ににその人から遠ざかるねじ。
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)-----六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・対角----六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ----隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード----ねじを一回転させて軸方向に進む距離
・座面----ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
・バリ--削りきれていない断片(かけら)または加工により出来てしまった不要なでっぱり。
・焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
・2種ナットの役割-----面取り向きを気にせず作業性向上の特長がある。
・フランジ(ツバ)---帽子のひさし部の様なでっぱりで緩み止め効果用。
・セレート(ナール)---相手材に接する面についているゆるみ止めの為のギザギザのこと
・ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
・パイロット付---溶接ナット等にある位置決め用ガイトのこと
・ダボ付----溶接ナット等にある突起(ボッチ)のこと
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。