ステンレス304 10割六角ナット六角ナット(JES)(UNCユニファイ並目ねじ)
ステンレス304 10割六角ナット六角ナット(JES)(UNCユニファイ並目ねじ)
■特長
・高さが呼び径の約10割(例M12=高さ12mm)のナットです。
・ステンレス鋼なので耐食性、耐熱性に優れています。
■ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・JIS ねじ(表記M)---M3〜M5まではピッチが違う(旧jisで古いねじ)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・ユニファイねじ(表記UN)---アメリカねじ(インチ呼称)とも言い表記はUNC(並目)、UNF(細目)
■ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
・JIS ---2面幅(平径)が一般のナットに比べ大きい(例M8=14mm)
・10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
■ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目--- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
・極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
■材質と強度
・SWCH(一般品)---4T相当
・S45C-H(焼入)---8T相当
・SCM435クロームモリブデン鋼(クロモリ)---10T相当
■その他用語
・コンタルナット---3種ナットのこと。
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時に遠ざかるねじ。
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
・座面---ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
・焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
・2種ナットの役割---面取り向きを気にせず作業性向上の特長がある。
・ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
・高さが呼び径の約10割(例M12=高さ12mm)のナットです。
・ステンレス鋼なので耐食性、耐熱性に優れています。
■ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・JIS ねじ(表記M)---M3〜M5まではピッチが違う(旧jisで古いねじ)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・ユニファイねじ(表記UN)---アメリカねじ(インチ呼称)とも言い表記はUNC(並目)、UNF(細目)
■ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
・JIS ---2面幅(平径)が一般のナットに比べ大きい(例M8=14mm)
・10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
■ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目--- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
・極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
■材質と強度
・SWCH(一般品)---4T相当
・S45C-H(焼入)---8T相当
・SCM435クロームモリブデン鋼(クロモリ)---10T相当
■その他用語
・コンタルナット---3種ナットのこと。
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時に遠ざかるねじ。
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
・座面---ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
・焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
・2種ナットの役割---面取り向きを気にせず作業性向上の特長がある。
・ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。