鉄 六角ナット(2種)(国産)(インチ・ウイット)
鉄 六角ナット(2種)(国産)(インチ・ウイット)
ウイットウォースネジ規格品で、インチ(ぶねじ呼称)とも言い、W表記(例3/8-16山)ねじです。
山の角度が55度のインチねじとなります。
1968年にJIS規格は廃止されましたが、現在も国内の建築関係・電気・水道・空調設備関係の業界で使われています。
インチねじには他の規格もあり、詳しくは《インチネジの区別》をご確認ください。
2種とは、両面取りされているナットで、呼び径の約8割の高さ(例M10=高さ8mm)です。
2種ナットの役割は、両方とも面取りがあるため方向性を気にせず作業性向上の特長があります。
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
●ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
●材質と強度
・SWCH(一般品)---4T相当
・S45C-A(焼入なし)---6T相当
・S45C-H(焼入)---8T相当
●その他用語
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所同士の間(径x約1.5倍)
・対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
・座面---ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
・焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
・ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
山の角度が55度のインチねじとなります。
1968年にJIS規格は廃止されましたが、現在も国内の建築関係・電気・水道・空調設備関係の業界で使われています。
インチねじには他の規格もあり、詳しくは《インチネジの区別》をご確認ください。
2種とは、両面取りされているナットで、呼び径の約8割の高さ(例M10=高さ8mm)です。
2種ナットの役割は、両方とも面取りがあるため方向性を気にせず作業性向上の特長があります。
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
●ナットの形状
・1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
・3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
・10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
●材質と強度
・SWCH(一般品)---4T相当
・S45C-A(焼入なし)---6T相当
・S45C-H(焼入)---8T相当
●その他用語
・焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所同士の間(径x約1.5倍)
・対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
・座面---ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
・焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
・ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。