ステンレス SUSXM7 ピアスPAN(なべ頭) アルミ専用
ステンレス SUSXM7 ピアスPAN(なべ頭) アルミ専用
■注意
・現在メーカーではステンレス材質名をSUS305→SUS XM7に変更しております。
但し用途に変更は無くアルミ専用となっております。
■商品
・ステンレス製で十字穴付きのなべ頭(pan head)と呼ばれますが、小ねじのバインド頭に近い大きい頭部形状ねじです。
・SUSXM7材を使用して、相手材がアルミ専用に開発されたねじです。
・正式には”ドリリングタッピンねじ”と言いますが、別名称として セルフネジ、鉄骨(鉄板)ネジ、また各メーカー名のテックスビス、ピアスネジ等で呼ばれています。
・ねじの呼び(サイズ)は頭部を除く、首下径x全長mmです。
■特長
・ドリルねじとは、下穴を開け、タップたて、締め付けを同時に出来る機能を持った複合ねじで、ねじの先端は切り刃先・とがり先の2種類があります。
・ねじの適用板厚はドリルの刃先の長さ(先端のテーパー部は不含)が最大板厚で刃先より厚い板厚は使用できず、最適長さは、刃先部分+3山を除いた有効長が目安です。
(または、接合材料の厚み+刃先部分+5〜10mmnの長さ)
■機能別
・細目ねじ---下地が薄板の場合で保持力と緩み止め効果があります。
・リーマ---木質系材と鋼板の締結の使用する刃先
・刃先形成---鍛造(フォーミング)が主流ですが、切削(ミーリング)もあります。
・アルミ材---SUS305製品
■頭部形状
・下地材(ねじを取付ける材料)の種類や硬さによって、ナベ頭、皿頭、六角頭、フレキ頭、リーマフレキ頭、シンワッシャー、 パンワッシャー、トラス頭、薄平(ノンヘッド)、皿小頭等各種ありますので用途にあった形状を選定下さい。
■その
・一般品は鉄のメッキ付、ステンレスはSUS410です。
・SUS410はC(炭素)が多い熱処理ができるステンレス鋼の為硬さを要求されるタッピンねじやドリルネジに使われています。C含有量が高い分、耐食性の面では劣ります。また磁性あります。
・耐食性重視の場合はSUS304系やスーパーステンレス等選定下さい。
■表面処理
・用途により、多くの表面処理の種類があります御参照下さい。
・現在メーカーではステンレス材質名をSUS305→SUS XM7に変更しております。
但し用途に変更は無くアルミ専用となっております。
■商品
・ステンレス製で十字穴付きのなべ頭(pan head)と呼ばれますが、小ねじのバインド頭に近い大きい頭部形状ねじです。
・SUSXM7材を使用して、相手材がアルミ専用に開発されたねじです。
・正式には”ドリリングタッピンねじ”と言いますが、別名称として セルフネジ、鉄骨(鉄板)ネジ、また各メーカー名のテックスビス、ピアスネジ等で呼ばれています。
・ねじの呼び(サイズ)は頭部を除く、首下径x全長mmです。
■特長
・ドリルねじとは、下穴を開け、タップたて、締め付けを同時に出来る機能を持った複合ねじで、ねじの先端は切り刃先・とがり先の2種類があります。
・ねじの適用板厚はドリルの刃先の長さ(先端のテーパー部は不含)が最大板厚で刃先より厚い板厚は使用できず、最適長さは、刃先部分+3山を除いた有効長が目安です。
(または、接合材料の厚み+刃先部分+5〜10mmnの長さ)
■機能別
・細目ねじ---下地が薄板の場合で保持力と緩み止め効果があります。
・リーマ---木質系材と鋼板の締結の使用する刃先
・刃先形成---鍛造(フォーミング)が主流ですが、切削(ミーリング)もあります。
・アルミ材---SUS305製品
■頭部形状
・下地材(ねじを取付ける材料)の種類や硬さによって、ナベ頭、皿頭、六角頭、フレキ頭、リーマフレキ頭、シンワッシャー、 パンワッシャー、トラス頭、薄平(ノンヘッド)、皿小頭等各種ありますので用途にあった形状を選定下さい。
■その
・一般品は鉄のメッキ付、ステンレスはSUS410です。
・SUS410はC(炭素)が多い熱処理ができるステンレス鋼の為硬さを要求されるタッピンねじやドリルネジに使われています。C含有量が高い分、耐食性の面では劣ります。また磁性あります。
・耐食性重視の場合はSUS304系やスーパーステンレス等選定下さい。
■表面処理
・用途により、多くの表面処理の種類があります御参照下さい。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。