Eサート P3型挿入工具(INP3)(細目)
Eサート P3型挿入工具(INP3)(細目)
P型挿入工具のマンドレル先端形状をねじ状にした挿入工具です。
ピッチとび等のトラブルを防止します。
■P3型挿入工具の使い方
挿入方法はP型に準じます。(P型の使用方法は下記参照)
挿入完了後、完了した事を確認してからマンドレルを逆回転させてインサートネジから抜けた時点で母材より工具を離してください。
■P型挿入工具の使い方
マンドレルを引上げてインサートをスリーブの窓へタング側を先端にして入れます。
スリーブの先端にある案内めねじの中に、一度インサートをしぼり込んでから、タップ穴の入口に挿入工具を垂直に当てがい、スリーブが動かないように注意しながら、ハンドルを廻してください。
インサートは案内めねじからタップ穴の中へ挿入されていきます。
(注)
マンドレルでインサートを押付けないで下さい。
押付けますと、インサートがタップ穴のねじ山をとび越えて挿入されることがありますから、充分ご注意下さい。
マンドレルは水平に軽く廻すか、あるいは多少引張り上げ加減にして廻しますとインサートは正しく挿入されます。
案内めねじのスリワリ部でインサートの挿入状況を見て下さい。
挿入が完了したことを確認してから母材より工具を離して下さい。
マンドレルを逆転させないで下さい。トラブルの原因になります。
ピッチとび等のトラブルを防止します。
■P3型挿入工具の使い方
挿入方法はP型に準じます。(P型の使用方法は下記参照)
挿入完了後、完了した事を確認してからマンドレルを逆回転させてインサートネジから抜けた時点で母材より工具を離してください。
■P型挿入工具の使い方
マンドレルを引上げてインサートをスリーブの窓へタング側を先端にして入れます。
スリーブの先端にある案内めねじの中に、一度インサートをしぼり込んでから、タップ穴の入口に挿入工具を垂直に当てがい、スリーブが動かないように注意しながら、ハンドルを廻してください。
インサートは案内めねじからタップ穴の中へ挿入されていきます。
(注)
マンドレルでインサートを押付けないで下さい。
押付けますと、インサートがタップ穴のねじ山をとび越えて挿入されることがありますから、充分ご注意下さい。
マンドレルは水平に軽く廻すか、あるいは多少引張り上げ加減にして廻しますとインサートは正しく挿入されます。
案内めねじのスリワリ部でインサートの挿入状況を見て下さい。
挿入が完了したことを確認してから母材より工具を離して下さい。
マンドレルを逆転させないで下さい。トラブルの原因になります。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。