鉄 袋ナット 小形(その他細目)
鉄 袋ナット 小形(その他細目)
・外形が六角ナットの片面上部に帽子状のキャップを、溶接により一体化した六角袋ナットで、
ねじの先端が出ないように隠した、外観を重視したナットです。
・一般品は3型2種品ですが、製造方法により、1,2,3型とあり袋状の違いや、またそれぞれに
六角ナット部分は同様に1,2,3種があり一般市販品の2種は六角部分が上下面取りがされています。
・小型タイプもナットで、2面幅(平径、スパナ径)が一般のナットに比べ小さいく
M12で普通19mmに対して小型の17mm品です。
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)ピッチはM12=p1.5品です
・使用用途としては、安全性、装飾性、液体のリーク防止。
●ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25、M12=p1.5)
・極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
・細目ねじ---- 並目より細かいピッチ(山と山の間隔)で、振動による緩み止めが大きな目的です。
・並目ねじと細目ねじ使い分けのポイントは、
並目ねじ-----------標準品による経済性・締付作業性
細目ねじ(極細目)---ゆるみ密さ微調整を必要・肉薄による強度不足
●その他用語
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時にその人から遠ざかるねじ。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)-----六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)。
・対角----六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ----隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード----ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
ねじの先端が出ないように隠した、外観を重視したナットです。
・一般品は3型2種品ですが、製造方法により、1,2,3型とあり袋状の違いや、またそれぞれに
六角ナット部分は同様に1,2,3種があり一般市販品の2種は六角部分が上下面取りがされています。
・小型タイプもナットで、2面幅(平径、スパナ径)が一般のナットに比べ小さいく
M12で普通19mmに対して小型の17mm品です。
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)ピッチはM12=p1.5品です
・使用用途としては、安全性、装飾性、液体のリーク防止。
●ピッチ(山と山の間隔)について
・並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
・細目---- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25、M12=p1.5)
・極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
・細目ねじ---- 並目より細かいピッチ(山と山の間隔)で、振動による緩み止めが大きな目的です。
・並目ねじと細目ねじ使い分けのポイントは、
並目ねじ-----------標準品による経済性・締付作業性
細目ねじ(極細目)---ゆるみ密さ微調整を必要・肉薄による強度不足
●その他用語
・左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時にその人から遠ざかるねじ。
・ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
・平径(2面幅)-----六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
・小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)。
・対角----六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
・面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
・ピッチ----隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
・リード----ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。