ステンレス SUS316L(A4) アイボルト
ステンレス SUS316L(A4) アイボルト
ステンレス製のため耐熱、耐食性に優れています。
SUS316Lはステンレス鋼のなかでも特に耐食性の良いステンレス鋼です。
SUS316に対して、「L」はローカーボンを表し炭素の量を低くすることで加工し易くした鋼で、磁性はありません。
ネジやボルトなどで316の仕様に対して316Lを使用することは一般的には問題ありません。
●特長
アイボルトは丸い穴のあいたリング状の部分にロープを通したり、フックをかけたりして重量物のつり上げ・降ろしに使用します。
アイボルトの使用に当たっては、使用荷重と合わせて相手ネジ孔の状態等の確認に注意して下さい。
アイボルトの吊り上げ方向は垂直方向吊が基本です。
2個吊の場合、物体を吊る角度が45度の場合はアイボルト2個使用で垂直使用荷重と同じです。荷重は半分となりますが極力60度以上保てることが好ましいです。
また吊り上げ方向が、横吊りや引き起こし等の場合は頭部可動式タイプをご選択下さい。
アイボルトの場合標準形状のほかに、ロング足長品、細目品等がございます。用途に合わせてご選択下さい。
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこの規格になります)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
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SUS316Lはステンレス鋼のなかでも特に耐食性の良いステンレス鋼です。
SUS316に対して、「L」はローカーボンを表し炭素の量を低くすることで加工し易くした鋼で、磁性はありません。
ネジやボルトなどで316の仕様に対して316Lを使用することは一般的には問題ありません。
●特長
アイボルトは丸い穴のあいたリング状の部分にロープを通したり、フックをかけたりして重量物のつり上げ・降ろしに使用します。
アイボルトの使用に当たっては、使用荷重と合わせて相手ネジ孔の状態等の確認に注意して下さい。
アイボルトの吊り上げ方向は垂直方向吊が基本です。
2個吊の場合、物体を吊る角度が45度の場合はアイボルト2個使用で垂直使用荷重と同じです。荷重は半分となりますが極力60度以上保てることが好ましいです。
また吊り上げ方向が、横吊りや引き起こし等の場合は頭部可動式タイプをご選択下さい。
アイボルトの場合標準形状のほかに、ロング足長品、細目品等がございます。用途に合わせてご選択下さい。
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこの規格になります)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
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【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。