鉄 アイボルト 細目(ミリネジ)
鉄 アイボルト 細目(ミリネジ)
●特長
・アイボルトは丸い穴のあいたリング状の部分にロープを通したり、フックをかけたりして重量物のつり上げ・降ろしに使用します。
・アイボルトの使用に当たっては、使用荷重と合わせて相手ネジ孔の状態等の確認に注意して下さい。
・アイボルトの吊り上げ方向は垂直方向吊が基本です。
2個吊の場合、物体を吊る角度が45度の場合はアイボルト2個使用で垂直使用荷重と同じです。荷重は半分となりますが極力60度以上保てることが好ましいです。
また吊り上げ方向が横吊りや引き起こし等の場合は、頭部可動式タイプをご選択下さい。
・アイボルトの場合標準形状のほかに、ロング足長品、細目品等がございます。用途に合わせてご選択下さい。
●細目ねじ
並目より細かいピッチ(山と山の間隔)で、振動による緩み止めが大きな目的です。
並目ねじと細目ねじ使い分けのポイントは、
・並目ねじ--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)
(例M10=p1.5) 標準品による経済性・締付作業性
・細目ねじ--- ゆるみ密さ微調整を必要・肉薄による強度不足。
並目より細かい(緩みとめ)(例M10p1.25)
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
・アイボルトは丸い穴のあいたリング状の部分にロープを通したり、フックをかけたりして重量物のつり上げ・降ろしに使用します。
・アイボルトの使用に当たっては、使用荷重と合わせて相手ネジ孔の状態等の確認に注意して下さい。
・アイボルトの吊り上げ方向は垂直方向吊が基本です。
2個吊の場合、物体を吊る角度が45度の場合はアイボルト2個使用で垂直使用荷重と同じです。荷重は半分となりますが極力60度以上保てることが好ましいです。
また吊り上げ方向が横吊りや引き起こし等の場合は、頭部可動式タイプをご選択下さい。
・アイボルトの場合標準形状のほかに、ロング足長品、細目品等がございます。用途に合わせてご選択下さい。
●細目ねじ
並目より細かいピッチ(山と山の間隔)で、振動による緩み止めが大きな目的です。
並目ねじと細目ねじ使い分けのポイントは、
・並目ねじ--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)
(例M10=p1.5) 標準品による経済性・締付作業性
・細目ねじ--- ゆるみ密さ微調整を必要・肉薄による強度不足。
並目より細かい(緩みとめ)(例M10p1.25)
●ねじ山の種類
・ISO ねじ(表記M)--- 一般品(指定や記載が無い場合はこのです)
・ウイットねじ(表記W)---ぶねじ(インチ呼称)とも言い、建築、設備等一部で流通
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。