■くい丸とは
・くい丸は、打ち込みやすく、抜けにくい特徴を持った高性能の鋼管杭です。
・尖端が尖っているので施工しやすく、アスファルトや鉄道バラスト等の難地盤に施工することができます。
・押込み、引抜きの強度が高く、単管（足場管）の約2.5倍の支持力を誇ります。
・国土交通省新技術情報システムNETIS登録実績商品です。(登録No.KT-990237-VE)
※君岡鉄工と関西大学の共同試験結果です。
・くい丸は、累計700万本の出荷実績を持つ鋼管杭のスタンダードです。
・新幹線の新大阪～東京間にレール基準杭として7万本が使用されている他、大手ゼネコンや戸建て住宅、空港、オリンピックの工事現場で多く使用されています。
・富士山の登山道や明治神宮、花火大会イベント等でも長年に渡り使用されています。
・2011年に君岡鉄工と関西大学で行った共同試験により、その押込み、引抜き強度が優れたものであることが確認されています。
・単管(足場管)と比べ、約2.5倍の支持力を誇ります。

■特長
・打ち込みやすく、抜けにくいです。
・くい丸は、足場管の2.5倍の引抜き、押込み強度を誇ります。
・高い引抜き強度が必要な、仮囲い、フェンス、太陽光発電基礎等で威力を発揮します。
・高品質の亜鉛めっき鋼管を使用しており、サビに強く耐久性に優れています。
・頭部が壊れにくい密閉構造の為、内面は特にサビに強くなっています。
・尖端部には尖ったハガネ材を使用しており、足場管では施工の困難なアスファルトや石混じりの地盤等の難地盤に対応可能です。
・作業性の向上による大幅な人件費削減が期待できます。
・本体部分からの出っ張りがない構造のため、重ねて置いた場合でもかさばらず、安全、省スペースに保管が可能です。
・頭部が壊れにくく、施工後の美観に優れています。
・カエリができにくいので安全性にも優れています。
・繰り返し使用することで、環境負荷とコストを同時に削減できます。
・使用後はスクラップとして再資源化が容易で、無駄がありません。