ステンレス(+)丸頭木ねじ (興津螺旋品)

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ステンレス(+)丸頭木ねじ (興津螺旋品)
十字穴付き木ネジねじで、丸頭形状です。
ステンレス鋼なので耐食性、耐熱性に優れています。

■頭部■
頭部の形状は、文字通り丸を半分にしたような形です。

■寸法■
ねじの呼び(サイズ)は首下ねじ無部の胴径mmx首下長さmmです。
(長さ=材料から外に出る頭部分は寸法に入れず)

■特長■
木ネジは木材に使用するねじで、通常は焼き入れしてません。
サイズ呼び径は、ねじの外径と同寸法のねじなし部分を指し、ねじ切り部分の長さは全長(皿頭の場合、丸頭の場合は首下)の約2/3くらいです。
木ネジは、首下にねじなし部分が約1/3長あるのが特長で、役割は中間挟み材にねじ山がかからず密着締め付け性と耐せん断力向上、そしてねじ込んだ時の戻り止めやガタツキを防止するとされています。
使用に当っては、木材の割れを防く為に、基本的に下穴を開けて使用します。
木材も最近では、合板(ベニヤ)、集積材が色々でておりますので、木材の性質や特長を知り、目的に合ったねじをご選択下さい。
規格は十字穴付木ネジがJISB1112と、すりわり付木ネジがJISB1135です。

■種類■
木材用の中で代表的なコースレッドがありますが、違いとしては、木ネジに比べてピッチが荒く、保持力が大きく、焼きが入っているため十字穴が丈夫です。
同様にタッピンねじがありますが、木ねじとの違いは、先端形状が木ネジほど鋭角になってないこと、役割は木、鉄、樹脂等に使用可能で木ネジの代用として使用できる場合がありますが、その逆はご使用になれないことです。  
通常の1条ねじと2条ねじ(2条ねじとは、2本のねじ山が常に反対側を走っているので安定、作業性が良い)があります。
頭形状には、丸、皿、丸皿、トラス頭があります。
材質には、鉄、真鍮、ステンレスがあります。


用途により、多くの表面処理の種類があります御参照下さい。
  

【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。

表面処理 呼び 長さ
長さ/呼び 径3.1 径3.5 径3.8 径4.1
16 径3.1x16 径3.5x16 径3.8x16 径4.1x16
20 径3.1x20 径3.5x20 径3.8x20 径4.1x20
25 径3.1x25 径3.5x25 径3.8x25 径4.1x25
32 径3.1x32 径3.5x32 径3.8x32 径4.1x32
38 径3.5x38 径3.8x38 径4.1x38
45 径3.8x45
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