ステンレス 六角ナット(4種)(座付)(国産)(ミリネジ)
ステンレス 六角ナット(4種)(座付)(国産)(ミリネジ)
■特長
4種ナットとは、1種と同様に外側の上部に面取りがあり、下部に製造時にできる返り面の当たりをよくするための段付で座面があり、1種同様上下の区別があります。
一般的にあまり市場では使用頻度は少ないナットです。
高さは1、2種と同じで呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)です。
■ナットの形状
1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
4種---上部に面取り、下部に座付
小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
■ピッチ(山と山の間隔)について
並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
細目--- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
■材質について
SUS304又はXM7--- 一般品
SUS316---高耐食性
SUS316L---高耐食性
SUS310S---耐熱鋼
SUS403---焼付け防止(ボルト304の組合せ時)
■製造方法
切削
熱間ホーマー
冷間ホーマー
温間ホーマー
鍛造
詳しくはこちらへ
■その他用語
コンタルナット---3種ナットのこと。
左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時ににその人から遠ざかるねじ。
焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
座面---ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
バリ---削りきれていない断片(かけら)または加工により出来てしまった不要なでっぱり。
焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
2種ナットの役割---面取り向きを気にせず作業性向上の特長がある。
フランジ(ツバ)---帽子のひさし部の様なでっぱりで緩み止め効果用。
セレート(ナール)---相手材に接する面についているゆるみ止めの為のギザギザのこと。
ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
パイロット付---溶接ナット等にある位置決め用ガイトのこと。
ダボ付---溶接ナット等にある突起(ボッチ)のこと。
4種ナットとは、1種と同様に外側の上部に面取りがあり、下部に製造時にできる返り面の当たりをよくするための段付で座面があり、1種同様上下の区別があります。
一般的にあまり市場では使用頻度は少ないナットです。
高さは1、2種と同じで呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)です。
■ナットの形状
1種---片面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
2種---両面取りで高さが呼び径の約8割(例M10=高さ8mm)
3種---両面取りで高さが呼び径の約6割(例M10=高さ6mm)
4種---上部に面取り、下部に座付
小型---2面幅(平径)が一般のナットに比べ小さい(例M8=12mm)
10割---高さが呼び径の約10割(例M10=高さ10mm)
■ピッチ(山と山の間隔)について
並目--- 一般品(指定ない場合はこの規格となります)(例M10=p1.5)
細目--- 並目より細かい(緩みとめ)(例M10=p1.25)
極細目--- 細目より更に細かい(緩みとめ)(例M10=p1.0)
■材質について
SUS304又はXM7--- 一般品
SUS316---高耐食性
SUS316L---高耐食性
SUS310S---耐熱鋼
SUS403---焼付け防止(ボルト304の組合せ時)
■製造方法
切削
熱間ホーマー
冷間ホーマー
温間ホーマー
鍛造
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■その他用語
コンタルナット---3種ナットのこと。
左ねじ---通常の右ねじと逆の左廻り(反時計廻り)に廻した時ににその人から遠ざかるねじ。
焼付け防止処理---締結時の摩擦熱によるカジリを防ぐ為の表面処理です。
ホーマーナット---量産品の一般製造方法(横型プレス機械よる製法)
平径(2面幅)---六角又は四角のまっすぐな所どうしの間(径x約1.5倍)
対角---六角又は四角の相対する側の一番遠い角同士の間(平径x約1.15倍)
面取り---頂面、座面等の角部分を削り丸み等持たせ喰つきをよくする加工。
ピッチ---隣り合う、ねじ山とねじ山の間の距離。
リード---ねじを一回転させて軸方向に進む距離。
座面---ネジ部品の締め付けの際、直接荷重を受ける面の部分。
バリ---削りきれていない断片(かけら)または加工により出来てしまった不要なでっぱり。
焼き入れ---鋼を硬くする処理。(焼き入れ品=S45C-H)(焼きなし品=S45C-A)
2種ナットの役割---面取り向きを気にせず作業性向上の特長がある。
フランジ(ツバ)---帽子のひさし部の様なでっぱりで緩み止め効果用。
セレート(ナール)---相手材に接する面についているゆるみ止めの為のギザギザのこと。
ダブルナット---ゆるみ止め目的で(1種x2)又は(1種+3種)ナットを組み合わせ使用のこと。
パイロット付---溶接ナット等にある位置決め用ガイトのこと。
ダボ付---溶接ナット等にある突起(ボッチ)のこと。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。