■特長
・強くしなやかな刃の特性を活かして、開口など間柱での切断や、根本近くでの竹の切断など、刃をしならせながら切ることができます。

・刃先部には硬度と耐久性を上げるため、超高周波を当て急激に加熱し冷却する衝撃焼き入れを施しています。

・生木を切った際に発生する、水分を多く含んだ切粉が付着しても錆びづらく、保管時も防錆紙を使わずに保管できます。

・差し込み時に接触する角部を曲線にすることで、差し込みの際にガイドの役目を果たし、スムーズにブレードを動力工具に差し込むことができます。

・刃は木の繊維を切る横曳きの江戸目を採用しています。

・特長である上目があることで刃数が増え、木の繊維を切断し、スピーディーに木や竹を切断できます。

・木工用は粗切りに適したピッチ3.0mmを、竹用は小口がきれいに仕上がり、小型のレシプロソーにも適したピッチ2.15mmを採用しています。