ステンレス 高強度A2-70 六角ボルト(全ねじ)(JIS本体規格 強度保証)

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ステンレス 高強度A2-70 六角ボルト(全ねじ)(JIS本体規格 強度保証)
■特長
・頭部が六角形の全ネジボルトです。
・ステンレス鋼なので耐食性、耐熱性に優れています

■強度区分記号 A2-70とは
これはステンレス鋼製の場合で、
A:オーステナイト系ステンレス鋼を示します。
2:化学組成の区分(グループ)を示します。
70:強度レベルを表し、700N(71.4Kgf)/mm2の引張り強さを示します。


●一般流通品のA2-70のねじ品に使用するナットや座金はナットが輸入品で一部あるが、ねじ単体でA2-70の強度区分を保証している為、一般的には通常のステンレスナットを使用されるケースが多いようです。(一般使用上特に問題はございません。)


■六角ボルトの規格「JIS B 1180」は「付属書規格」と「本体規格」の2種類の規格があります。

「付属書規格品」とは、1985年のJIS改正でそれまで使用されていた六角ボルトの規格が「付属書」とされその付属書に基づき製造されているボルトです。
「本体規格品」とは、国際規格(ISO)に準拠して定められたJIS B 1180 (六角ボルト) の規格に従い製造された六角ボルトです。
国内流通は、付属書規格が主流のため、現段階では、引き続き付属書規格が一般的と思われますが、将来的に「付属書規格」は廃止され、「本体規格」に1本化されていきます。
その為、「付属書規格」は新しい設計では使わないことが望ましい旨明記されました。
また、「本体規格品」と「付属書規格品」で形状の違いがあります。
六角ボルトの頭の高さ及び二面幅の寸法と「本体規格品」には六角部の首裏に座が付き、製造者識別の表示・講習区分・強度区分の刻印があります。

【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。

表面処理 呼び 長さ
長さ/呼び M6 M8 M10 M12 M16 M20
8 M6x8 (p=1.0)
12 M6x12 (p=1.0) M8x12 (p=1.25)
16 M6x16 (p=1.0) M8x16 (p=1.25)
18 M8x18 (p=1.25)
20 M6x20 (p=1.0) M8x20 (p=1.25) M10x20 (p=1.5)
25 M6x25 (p=1.0) M8x25 (p=1.25) M10x25 (p=1.5) M12x25 (p=1.75)
30 M6x30 (p=1.0) M8x30 (p=1.25) M10x30 (p=1.5) M12x30 (p=1.75)
35 M6x35 (p=1.0) M8x35 (p=1.25) M10x35 (p=1.5) M12x35 (p=1.75) M16x35 (p=2.0)
40 M8x40 (p=1.25) M16x40 (p=2.0) M20x40 (p=2.5)
45 M8x45 (p=1.25) M10x45 (p=1.5) M16x45 (p=2.0) M20x45 (p=2.5)
50 M8x50 (p=1.25) M10x50 (p=1.5) M20x50 (p=2.5)
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