鉄(+)皿頭 小頭タッピンねじ(3種溝付き C-1形)(旧JIS)

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鉄(+)皿頭 小頭タッピンねじ(3種溝付き C-1形)(旧JIS)
鉄製のJIS3種で、先端に溝付(切り込みカット入り)C1形のタッピン(タッピング)ねじ 皿小頭形状です。


■特長■
タッピンねじとは、相手材(主に鋼材)に下穴を開けた所に、ねじ自らねじ立てをしながら締め付けを行うねじです。ねじ立て作業の手間を省き、ねじにガタつきがない為、ゆるみにくいのが特長です。
下穴の寸法は、材質や板厚等により作業性を重視すると大きめに、締め付け強さを重視の場合は小さめの穴サイズとなります。

■頭部■
取付け時部材と面一となり出っ張りが気になる所に使用するため、材料に皿形状のザグリ加工が必要です。
皿角度は90度です。
頭部の外径がJIS規格より小さく小皿や小頭タッピンねじと呼ばれています。
頭径はサイズ別に、M3=5、M3.5=6mm、M4=6mmです。

■寸法■
サイズはねじ径x全長mmです。
ねじピッチは旧JIS規格のP=0.75です。

■形状■
先端2.5~3山がテーパーになっており、3種タッピンの先端を1/4カットしてあり、カット部は刃の役割をして相手材を削っていく。
板厚物はねじ込みトルクが大となるので溝付の方が良い。
2種タッピンより厚板に対応できる。
主に構造用鋼(厚板一般)、鋳物、非鉄鋳物に適している。


タッピンねじの特徴とご選定こちらをご参照下さい



【別名:(C1サラ)(サラタッピング)(サラTPC1)】

【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。

表面処理 長さ
長さ/呼び 径4(D6)
8 径4x8 (頭径D=6)
10 径4x10 (頭径D=6)
12 径4x12 (頭径D=6)
16 径4x16 (頭径D=6)
20 径4x20 (頭径D=6)
25 径4x25 (頭径D=6)
30
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