ねじに関する情報

様々な種類のねじがありますが、いったいどれを選んだらいいのか分からない方や、もっとねじのことについて詳しく知りたい方向けの情報を掲載しています。

強度区分について
強度区分について > 最小引張破断荷重別表
さて今回はJISハンドブックから“引張り破断”の数字を抜き出し、それに合わせて他の材質も計算して表を作ってみました。
計算での算出なので、あくまで参考程度とお考え下さい。
最小引張破断荷重であり、“降伏点”や“保証荷重応力”は、もっと小さな数字になります。

【最小引張破断荷重】 メートル並目ネジ(小ネジ・ボルト)の場合

  ネジ径 有効断面積 オーステナイト系ステンレス ポリカーボネート
ジュラコン
強度区分4.8 強度区分50 強度区分70
m㎡ 単位 N 単位 N 単位 N 単位 N
M1.6 1.27 530 635 889 -
M2 2.07 870 1035 1449 122
M2.5 3.39 1420 1695 2373 199
M3 5.03 2110 2515 3521 296
M3.5 6.78 2850 3390 4746 399
M4 8.78 3690 4390 6146 517
M5 14.2 5960 7100 9940 836
M6 20.1 8440 10050 14070 1183
M8 36.6 15400 18300 25620 2154
M10 58 24400 29000 40600 3413
M12 84.3 35400 42150 59010 4960
M14 115 48300 57500 80500 6767
M16 157 65900 78500 109900 9238
M20 245 103000 122500 171500 14416
M22 303 127000 151500 212100 17828
M24 353 148000 176500 247100 20770
M27 459 193000 229500 321300 27008
M30 561 236000 280500 392700 33009
M33 694 292000 347000 485800 40835
M36 817 343000 408500 571900 48072
M39 976 410000 488000 683200 57428
  • 鋼はJISハンドブックより抜粋。
  • ステンレスは、引張り強さに有効断面積を掛けた計算値。
  • ポリカーボネート等は、日本ケミカルスクリュー(株)の資料をもとにした計算値。
  • 単位換算は、1㎏f=9.80665N
    1N=0.101972㎏fにて計算しています。
    (上記の数値に0.101972を掛ければ㎏fに換算できます)
  • 有効断面積とはネジの有効径(外径と谷径の中間)と谷径の中間にあたる架空の円の面積です。