鉄(+) TP-TSタイプ
鉄(+) TP-TSタイプ
鉄製のTPねじ(トリプルスクリュー),タッピン(タッピング)ねじ Sタイプ のなべ座付頭形状のねじです。
ねじの頭部に皿ばね座金の形をした大きな座面を持っている為、皿ばねの大きなバネ性と座面陥没を防ぐ大きな座面により、大きな緩み止め機能をもったねじです。
ピッチが小ねじと同じで径が若干太くなっているため、抜き取ったあとに小ねじがねじ込めます。
■形状■
ねじ部の断面が、オニギリ形状(三角形)になっています。
TPねじ(トリプルスクリュー)とは3つのファスナー(ビス、平座、ばね座)を一体化したねじです。
材質は鉄(SWRCH12A、SWRCH16A)とステンレス(SUSXM7、410)があります。
頭形状は、なべ、六角、ラインヘッドがあります。
ねじ形状は、小ねじ、タッピンねじ、タイトねじがあります。
■特長■
小ねじとの互換性の特徴があります。
タッピンねじとは、相手材(主に鋼材)に下穴を開けた所に、ねじ自らねじ立てをしながら締め付けを行うねじのことです。
ねじ立て作業の手間を省き、塑性加工でめねじを成形するため切粉が少なく、ねじ込みが低トルクできる為、多少の下穴のバラツキにも対応できます。強いめねじが形成され、また保持力が高いため、振動に対してもゆるみ止め効果が大きいのが特長です。
■相手材■
主に薄鋼板に適しています。
タッピンねじの特徴とご選定はこちらをご参照下さい。
用途により、多くの表面処理の種類があります。御参照下さい。
ねじの頭部に皿ばね座金の形をした大きな座面を持っている為、皿ばねの大きなバネ性と座面陥没を防ぐ大きな座面により、大きな緩み止め機能をもったねじです。
ピッチが小ねじと同じで径が若干太くなっているため、抜き取ったあとに小ねじがねじ込めます。
■形状■
ねじ部の断面が、オニギリ形状(三角形)になっています。
TPねじ(トリプルスクリュー)とは3つのファスナー(ビス、平座、ばね座)を一体化したねじです。
材質は鉄(SWRCH12A、SWRCH16A)とステンレス(SUSXM7、410)があります。
頭形状は、なべ、六角、ラインヘッドがあります。
ねじ形状は、小ねじ、タッピンねじ、タイトねじがあります。
■特長■
小ねじとの互換性の特徴があります。
タッピンねじとは、相手材(主に鋼材)に下穴を開けた所に、ねじ自らねじ立てをしながら締め付けを行うねじのことです。
ねじ立て作業の手間を省き、塑性加工でめねじを成形するため切粉が少なく、ねじ込みが低トルクできる為、多少の下穴のバラツキにも対応できます。強いめねじが形成され、また保持力が高いため、振動に対してもゆるみ止め効果が大きいのが特長です。
■相手材■
主に薄鋼板に適しています。
タッピンねじの特徴とご選定はこちらをご参照下さい。
用途により、多くの表面処理の種類があります。御参照下さい。
【注意】現品は商品画像と色が異なる場合がございます。